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はじめにタイマー調整ツマミで
シール時間を調節し、
シールしたいもの(ポリ袋等)を
シーラー本体と圧着レバー(押さえの部分)
の間に入れます。
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最適なシール時間は素材によって変わります。
事前に同じ素材で試して見て、
最適なシール時間をお確かめください。 |
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圧着レバー(押さえの部分)を手で押し下げて、
シール(密封)する素材を挟みます。
加圧(挟む)すると同時に
本体のヒーター線に通電(電気が流れる)し、
ヒーター線を加熱して、
袋を溶着(溶かしてくっつける)します。
通電中は通電ランプが点灯し、
タイマーによって通電が終了すると消灯します。
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シールを美しくする為、
ランプ消灯後も、数秒間は圧着レバーを押さえたままで、シール面を冷却してください。
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連続して作業をした後はシール面が高温になることがあります。火傷には十分お気をつけください。
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溶断タイプシーラー FR-○○○LY
でシール(密封)したもの。
上記のように、
シールと同時にシール部分が
溶断(溶かして切っちゃう)されます。
シール部分と切断部分にズレはありません。
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溶着タイプシーラー FR-○○○L(B)
でシール(密封)したもの。
上記のように、
シール部分が2mm〜3mm(5〜10mm)の幅で、
溶着(溶かしてくっつけちゃう)、密封されます。 |
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カッター(切断)機能付シーラー(FR-○○○LC)について |
カッター機能付シーラーは、
シール後に余分なフィルムをカットできます。
圧着レバー横に包装材をカットするカッター刃と、
それをスライドさせるガイドレールを
装着したモデルです。
カッター機能を使わないときは、
普通の溶着シーラーとして使用できます。
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カッター機能にはカッター刃を使用しています。 危険ですので 刃の部分には
直接 触れないでください。
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基本的な使い方は他のFRシリーズと同様です。
まずは、密封したいものを普通にシールします。
カッター機能を使用する場合は、
圧着レバーを押さえたまま
側面のカッター(グリーンの部分)を
ガイドレールに沿って
矢印方向にスライドさせます。
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包装材がカッター刃で切断されます。
溶断タイプシーラーとは違い、 シール部分と切断部に 約 15〜6mm位、間隔があります。 |
↓ ↓ ↓ |
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シーラーショップドットコムのシーラー(密封機)は予熱の必要が無く、コンセントにつないですぐに使えるインパルス式のシール機(インパルスシーラー)です!!
インパルスシーラーとは、シール工程の時だけ瞬間的にヒーター線に通電する、簡単で安全なタイプのシーラー(密封機)です。
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手動式 卓上タイプシーラー(密封機) FR-シリーズ 使用例 |
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ポリエチレン・ポリプロピレン・ビニロン等の
単体フィルム,
ナイロンポリなどの各種ラミネート袋,
あらゆるプラスチック袋,
(調味料やスナック菓子の袋 等)
エヤーパッキン
(プチプチとかエアキャップとか呼ばれます),
シュリンクフィルム,
等の熱シールが出来ます。 |
食べきれなかったスナック菓子の袋なども、
写真のようにシールできるので、
食べ残しても、湿気たりしません。
その他、
お茶の袋や調味料の袋、米袋なんかも... |
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ボトルに入り切れなくて、
余った詰め替え用シャンプーの袋も
大丈夫です。 |
液体状のものもシール(密封)すれば
液漏れしないので、そのまま保存が出来ます。
お漬物などの汁物も、
汁もれがなく、においもしないので、
保存に便利ですョ!!
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袋の作成例
溶断タイプのシーラーを使えば、
左画像のような
エアキャップの袋もかんたんに出来ちゃいます。 |
シュリンクの例
[上段画像⇒]溶断タイプのシーラーで、
シュリンクフィルムを溶断(溶かして切っちゃう)して、
ドライヤーでフィルムを収縮させれば...
[下段画像⇒]このようにフィルムが出来ちゃいます。
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シール幅 10mm,簡易印字機能付の
卓上型最強シーラーシリーズ
( FR-200LB ,FR-300LB )もラインナップ。
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印字機能は簡易式ですので、シールする材質によっては
綺麗に印字できない場合がございます。ご了承ください。 |
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